スクリーンセーバーと壁紙の2つの重要な、関連しているがよく見落とされるWindowsの機能があります。スクリーンセーバーは時間が経過した後に表示され、モニターの損傷を防ぎます（これはLCDスクリーンの問題ではありません）。また、壁紙はWindowsのスタート画面とデスクトップの両方の背景を変更します。両方を行う方法は次のとおりです。

スクリーンセーバー

Windows 8でスクリーンセーバーを設定するには：

1. WindowsキーとD キーを押してデスクトップに移動します。もう一度押すとデスクトップがクリアされます。
2. デスクトップの空の部分を右クリックし、「 パーソナライズ」をクリックします。


パーソナライズ画面からスクリーンセーバーを変更します。
3. 右下にあるスクリーンセーバーアイコンをクリックします。
4. スクリーンセーバードロップダウンボックスで、スクリーンセーバーを選択します。
5. [ 設定]をクリックして、テキストを追加するなどの一部のスクリーンセーバーを変更します。表示される内容を確認するには、「 プレビュー」をクリックします。


スクリーンセーバーの設定をここで変更します。
6. 完了したら [ OK]をクリックします。

壁紙

Windows 8で壁紙を調整するには：

1. WindowsキーとD キーを押してデスクトップに移動します。もう一度押すとデスクトップがクリアされます。
2. デスクトップの空の部分を右クリックし、「 パーソナライズ」をクリックします。
3. 左下隅のデスクトップ背景アイコンをクリックします 。


この画面からデスクトップの背景を変更します。
4. 既存の壁紙の1つを選択するか、[ 参照 ]をクリックして別のフォルダにある壁紙を探します。
5. [ 画像の位置]で、壁紙の表示方法を選択します

スクリーンセーバーと壁紙を制御することは、Windows 8をあなたに合わせるための道のりです。

スティーブホートン